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両毛の「二十二夜/十九夜塔の如意輪観音」

両毛の「二十二夜/十九夜塔の如意輪観音」

Created by TweetMap on 12/07/2012
Updated on 12/07/2012
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 月待塔である二十二夜/十九夜塔待の主尊は「如意輪観音」。首を傾げて右手を頬にあて(思惟)、右膝を立て膝し、左手は横に組んだ左足にそっと置かれている。思惟の姿だが、ちょっとアンニュイな感じもする像容である。富を施し六道に迷う人々を救い、願いを成就させる観音様として、江戸時代中期以降民間信仰に広く取り入れられ、女性の盛んな信仰を受けた。 日本全国にある二十三夜待が主に男性の講で陰暦二十三日の夜に集まり、月の出を待つのに対し(ただし東毛では嫁入り前の娘のいる家で行われたりして、若い男女の出会いの場になっていたともいう。)、二十二夜待は陰暦二十二日の夜で、一般には女ばかりで講を結成した女人講がほとんどである。(一部「講中男女」との銘文もある塔もある)埼玉県北部から群馬県に濃密に分布しているという。 この夜には、安産や婦人の病の平癒を祈願したり、夭逝した子の供養、念佛などが行われたと思われる。当時の農村の女性にとって、順周りの宿に集まり、仲間と会食やおしゃべりをし、様々な悩みを共有しあい、死児への念佛供養をしたであろう夜は大切な時間だったと思われる。 両毛でも邑楽・館林・佐野・足利東部では「二十二夜」ではなく「十九夜」が多いという。(十九夜待も主尊は同じ如意輪観音) 両者の文化の境界が、両毛地域に存在することは非常に興味深い。 如意輪観音は女子の墓標仏としても、各地に数多く造立されていることから、「如意輪観音像」と「二十ニ夜」と刻されているものをピンクのマーカー、「十九夜」の文字が刻されてるものを紫色のマーカーとした。どちらも「文字」のみの塔、如意輪像であっても「夜(待)」の銘の無いものは加えていない。 ※下のリストの地名は群馬エリアは明治初頭の『上野国郡村誌』に記載されている町村名に準じ列記した。(一部現在のものを使用) 栃木エリアについては現町名(一部旧町名)で列記した。【参考文献】 如意輪観音像は風化が進み、彫られた文字が判読不明のものも多く、その年代については資料も参考にし、各画像の説明文中に明記した。【画像提供・協力(敬称略)】 げきさかのぼる Osato_9115 焼きそば君 岩魚 砂女【制作】  すずき@東毛 http://mukidouan.exblog.jp

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